Home > MOVIE Archive
MOVIE Archive
EXIT THROUGH THE GIFT SHOP
- 2011年7月24日 16:34
- MOVIE
震災の影響もあり、ようやく日本公開になったこの作品を見てきました。
期待通りの作品でした。
勘違い、もしくはこのところの「鈍感力」とでもいうポジティブな力を持って、
その上で一歩踏み出してみるというのは大きなパワーになる可能性があるんですね。
ただ、このMBWって人はこれまでに常人とは思えない情熱をもって
ストリートアートの世界を追ってきたからこその人。
あの情熱は完全に変人です。
しかし、古着屋の店主だけあって、いちいち私服がいい感じ!
NYのキャップなんて、ちょっと欲しくなりました。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
SOMEWHERE
- 2011年4月19日 19:11
- MOVIE
ソフィアコッポラ『SOMEWHERE』を見てきました。
個人的には、かなり好きな映画でした。
これは、撮影STAFFがもとカメラマンということもあるのか、
画面の中の色がスゴくいい雰囲気です。
William Egglestonの写真の雰囲気が映像になったような感じです。
特に、青が素敵です。水色とグレーが混じったような何ともおしゃれな青です。
あと、車を追うカットがスゴく印象的でした。
車の中から(自分が乗っているような感じ)、車を追随して、
それも色んな角度でカメラが車を追っかけます。
このカメラの角度の違いには、何か意味があるのかな〜
個人差はあるでしょうが、僕は大好きな映画になりました。
スティーブン・ドーフ。
久しぶりに見ましたが、僕にとって、スティーブン・ドーフは『S.F.W.』
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
EXIT THROUGH THE GIFT SHOP
- 2011年1月28日 10:14
- MOVIE
『EXIT THROUGH THE GIFT SHOP』の日本公開がようやく決定!
2011/4 東京都写真美術館、シネマライズでスタートし、順次全国公開みたいです。
日本公開はないんじゃないかと思っていましたが、ようやくの公開。
近々公開のこの映画も見たい。どちらも2011/3/26(土)公開。
『ザ・ファイター』
クリスチャンベイルの役づくりがハンパじゃない。
実話を元にした、兄弟ボクサーの話。
ジャックタチの脚本をアニメーションで映画化したフランス作品。
「べルヴィルランデブー」のSTAFFによる作品作品だそうです。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
Japan - The Strange Country
- 2010年3月26日 21:36
- MOVIE
こんなビデオを発見しました。
分かっているようで分かっていない、我が国NIPPON。
外国からは、こんな風に見えているのでしょうか?
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
Dear Doctor
- 2009年8月16日 21:35
- MOVIE
『ディア・ドクター』見て来ました。
すごく好きな映画でした。
主役が鶴瓶なんですが、映画を見た後、
鶴瓶以外に他の役者が考えられない程ピッタリはまった役でした。
主役が「鶴瓶」になった事でほぼ成功だったように思います。
一番思ったのは、「プロ」って何?ってこと。
医者という職業には、形式上はっきりと「プロ」との線引きがありますが、
まぎれもなく、鶴瓶演ずる伊野先生は「プロ」に見えました。
かたや、ぼくの仕事には、はっきりとした線引きはありません。
誰でも今日から、「自称○○」になれます。
だからこそ、ぼくは「プロ」としての意識を強くもって仕事をしているつもりですが、
ある人から見れば、「なんちゃって」に映る事もあるでしょう。
これは、ぼくの目にもそう映る他人がいる事と同じです。
結局、一定のライン以上は、意識の部分が大きい様にも思うので難しいところです。
この映画をみて、そんな事を感じていました
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
The MOVIE TITLE STILLS COLLECTION
映画のタイトルって、たまに、すごいかっこいいのがあります。
最近見た映画の中で気になったのは『007』です。
そんなタイトルばっかりを集めた面白いサイト。
仕事でもかなり参考になる部分が多いです。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
それでも恋するバルセロナ
- 2009年7月12日 17:18
- MOVIE
ウディアレンの新作を見ました。@新宿ピカデリー09.07.04 sat
このところ、ウディアレンの作品は続けて見ていますが、好きな作品です。
「1人の男を巡る、3人のいろんなタイプの女の恋愛ストーリー」というと
いまいちな感じがしますが、実際はもう少し楽しめます。
1人の男を演じる、「ハビエル・バンデム」
見る前は、ビジュアル的には何がかっこいいのか、かなり?でしたが、
実際見てみると、最初の印象より5割増の色男でした。
3人の女は
スカーレット・ヨハンソン
ペネロペ・クルス
レベッカ・ホール
どう考えても、レベッカ・ホールの分が悪い。
4:5:1ぐらいじゃないでしょうか?
結果は見てのお楽しみ。
個人的にはペネロペ・クルスが最高です。
主演作のペドロ・アルモドバル監督「VOLVER(ボルベール)」
これはここ何年かで、1番の映画です。
それにしても、この邦題、何とかならないものでしょうか?
本来は「Vicky Cristina Barcelona」
イメージ変わってない?
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
Home > MOVIE Archive