- 2009年8月16日 21:35
- MOVIE
『ディア・ドクター』見て来ました。
すごく好きな映画でした。
主役が鶴瓶なんですが、映画を見た後、
鶴瓶以外に他の役者が考えられない程ピッタリはまった役でした。
主役が「鶴瓶」になった事でほぼ成功だったように思います。
一番思ったのは、「プロ」って何?ってこと。
医者という職業には、形式上はっきりと「プロ」との線引きがありますが、
まぎれもなく、鶴瓶演ずる伊野先生は「プロ」に見えました。
かたや、ぼくの仕事には、はっきりとした線引きはありません。
誰でも今日から、「自称○○」になれます。
だからこそ、ぼくは「プロ」としての意識を強くもって仕事をしているつもりですが、
ある人から見れば、「なんちゃって」に映る事もあるでしょう。
これは、ぼくの目にもそう映る他人がいる事と同じです。
結局、一定のライン以上は、意識の部分が大きい様にも思うので難しいところです。
この映画をみて、そんな事を感じていました
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